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【続編は可能か】アニメ 『コードギアス反逆のルルーシュR2』【勝手に考察】<円卓の騎士編>
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【続編は可能か】アニメ 『コードギアス反逆のルルーシュR2』【勝手に考察】<ギアス・コード能力編>
http://hottastes.blog44.fc2.com/blog-entry-29.html


の続きとなっております。


以下の項目で、『コードギアス反逆のルルーシュR2』が続編可能かどうかを考察しています。
↓↓
(1)「ルルーシュの生死」と「最終話タイトル『Re;』」について
(2)「コード」と「ギアス」について
(3)「円卓の騎士」について ←いまココ
(4)「キャラクターの“伏線”と“完結”」について
(5)「続編の可能なネタ」について






(3)「円卓の騎士」について

みなさんもご存知のように、ブリタニア製KMF(ナイトメアフレーム)には、「円卓の騎士」たちの名前が使われています。
ランスロットもそのうちのひとつで、その搭乗者、枢木スザクの度々の裏切り行為も、「裏切りの騎士ランスロット」から来るネタであったりと、『コードギアス』の話の設定は、「円卓の騎士」から来ている部分もあります。





続編における、「円卓の騎士」の必要性。

『コードギアス』は、日本(エリア11)とブリタニアの二つの国を中心とした物語です。

植民地化された弱者の日本と、強大な軍事力を誇る強者のブリタニア。
この二項対立が、物語に味を出していました。


シャルル「不平等は悪ではない、平等こそが悪なのだ。」
特にブリタニアの、弱肉強食とも言える国のありかたは、私たちの現実社会のアンチテーゼともとれる、インパクトのあるものでした。

本編のラストを観るに、ゼロレクイエム後の世界において、日本(弱者)とブリタニア(強者)の二項対立や、ブリタニアという国のもつインパクトは、確実に弱くなる流れになってしまっています。

制作前から、インパクトが前作よりも確実に劣ると思われる続編は、無価値だと判断されてしまうため、このままでは続編制作ができません。

ゼロレクイエム後の続編を描く場合、それをどうするか。
ブリタニアのインパクトを、二項対立を、再び蒸し返すという手もあります。
ブリタニアのインパクトに代わる何かを、新たに作るという手もあります。

たしかにインパクトを補う方法はいろいろとあるのですが、どの方法を選んでも、問題になってくることがあります。

それが、兵器KMF(ナイトメアフレーム)、つまりロボットの設定です。
なんだかんだいってもロボットアニメですから、これは重要です。

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この『コードギアス』の作品、ロボット(武装)の設計や設定にまで、それぞれの国の特有の思想を取り入れています。(※公式ガイドブック参照)



●ブリタニアのKMFは、騎士道や身を守る甲冑といった考えから、

コクピット構造:固い外装に守られ、居住性の高いコクピットブロック。長時間KMFに乗り、“守り”の姿勢をとることが多い。

武装と技術:重火器は手持ち式、打突武器は騎士の使用する剣や槍を模したもの。

特殊兵器:機体の防御性能を向上させるためのブレイズ・ルミナス、そして砲撃能力を向上させるためのハドロン砲という、最強の盾と矛を得る技術が模索された。

フロートシステム:大型の翼で長距離飛行を可能とした。


騎士にとっての甲冑という意味合いが強く根付いており、防御性が重視されている。外観はまさしく重厚な鎧騎士のよう。パワーでは黒の騎士団(日本)のKMFに勝るが、運動性では劣る。



●日本(黒の騎士団)のKMFは、武士道や攻めの大和魂といった思想をもとに、

コクピット構造:バイクに乗るような形で、かなり狭い。機体とパイロットの一体感が高く、機動性を活かせる構造。

武装と技術:対KMFとして刀型で攻防を兼ねる形状。重火器は刀型の武器の妨げにならないように、腕部に固定できるタイプ。

特殊兵器:敵の動きを封じるゲフィオンディスターバー、そして攻撃と防御を両立する輻射波動を研究。

フロートシステム:X字型の短い翼を用いた運動性の高さを追求。


防御性能よりも機動性重視、最小限の装甲に覆われたよりコンパクトな印象。刀1本で攻撃も防御も兼ね備えるサムライ的な設定。



もしブリタニアに代わる新しい何かを作るのなら、その機体設定をどうするかが問題です。


武士道と騎士道の他に、何か代わりになりそうな思想はあるのでしょうか。

う~ん、可能性があるといえば、中華系・・・?
格言など、思想的にもある程度の区別がつけられそう・・かも?
武士道(日本)とカブるところがあるかもしれませんが、
黎 星刻(リー・シンクー)が搭乗する神虎(シェンフー)は、中華系の“拳法”を汲む、しなやかな動きをする機体だったと思います。
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それら三つの国以外の思想となると、区別がつけにくく、表現しにくいと思います。
私が日本人ということもありますが、武士道と騎士道はわかりやすい。

いろんな国の思想をもとにした様々な機体が登場すること自体は、問題ないとは思うのですが、
主人公やその宿敵が属するような、物語の主体となる組織は、やはり騎士道と武士道(もしくは中華系)以外考えにくいと思われます。


騎士道=ブリタニアです。そして武士道・中華系=黒の騎士団です。
つまりブリタニアに代わる何かを考えたとき、それは新しく登場する何かというより、ブリタニアか日本か中華の三国もしくは黒の騎士団(超合衆国)に関わる何かであると思われます。

たとえ最終的な黒幕が、「コード」や「ギアス」能力に関係する何かだったとしても、人と人の戦いあってこその物語のはずですから、物語の主体となる組織は人や国家のはずです。


要するに、続編には「ブリタニア」が必要であり、必然的に「円卓の騎士」が不可欠になってきます。






「円卓の騎士」の機体名で、本当に続けていけるのか。(※円卓の騎士のネタバレ注意

正直、結構厳しいと思われます。

中世騎士物語である『アーサー王物語』に登場する「円卓の騎士」たち。
『コードギアス』本編にKMFの機体名として使われたのは、

ランスロット(スザク機)
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ガウェイン(ルルーシュ&C.C.機)
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トリスタン(ジノ機)
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モルドレッド(アーニャ機)
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ギャラハッド(ビスマルク機)
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パーシヴァル(ルキアーノ機)
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ガレス(量産機)

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この7人です。

「円卓の騎士」の構成員の数は、文献によっても様々で、極端なものでは数千人と表記されているものまでありますが、上の7人は、「円卓の騎士」の物語の進行上、主要人物と言えます。

特にランスロットは、「円卓の騎士」崩壊の原因を作った「裏切りの騎士」と言われることもありますが、その実力は「円卓の騎士」たちの中でも最強とされており、最終的に互角以上に戦えたのは、魔力で力をつけた全盛期のガウェインくらいです。
実力や物語進行の関わりからみても、ランスロットが主役と言っても過言ではありません。(アーサー王物語とされていながらも、長い年月を経て様々な話が付け加えられていくうちに、アーサー王は、ランスロットたちの活躍の影に追いやられていくことになった。)
それほどまでに「円卓の騎士」では、ランスロットの存在が重要です。


「円卓の騎士」の三強は、

ランスロット、トリスタン、ラモラック

と言われております。


しかし、騎士としての“格”は戦力だけで語れるものではなく、
アーサー王物語における聖杯伝説で、ランスロットは過去の不義が原因で、聖杯発見に失敗しています。

聖杯にたどり着くことができたのは、

ギャラハッド、パーシヴァル、ボールス

の3人で、中でもギャラハッドは別格であり、唯一聖杯とともに天に昇った「最高の騎士」とされています。

ギャラハッドはランスロットの息子であり、KMFギャラハッドがKMFランスロットのシステムから作られた発展機体という設定は、それに沿ったものであるといえます。


モルドレッドは、実力のある円卓の騎士を、何人か討ち取る力はあるようです。
アーサー王の息子であり、アーサー王がランスロットと戦争をしている隙に、国を乗っ取ろうとし、最後は命と引き換えに、アーサー王に致命傷を負わせています。



ガレスは、ガウェインの弟で、数々の武勇をもち、一時ランスロットと互角に戦うといった活躍をみせることもありましたが、最終的には、尊敬するランスロットに殺されてしまいます。
それが原因で、ガウェインとランスロットが対立することになるわけです。
この活躍でなんで量産機なんかに・・・(ボソ
やられかたがあっけなかったせいか・・な・・・?(ボソボソ
でもなんかハドロン砲がガウェインと同等らしい・・・マジか・・。(ボソボソボソ



実力や物語進行の関わりから判断して、主役級として使えそうな人物は、すでにほぼ使われてしまっています。

ここからまた新しく誰かを、主役級の機体の名前として起用するというのは、少し無理があるかもしれません。


上に挙げた中で、まだ『コ-ドギアス』本編に使われていないのは、

「円卓の騎士」の三強の一人、ラモラック。

聖杯三騎士の一人、ボールス。

実力はあるこの二人も、主役級に起用するには少し地味。

主要キャラクターの新型KMFの機体名として使えそうな人物は、他に何人かいそうですが、“主役級”となると話は別です。

主役級として使えそうなのは、ランスロット、ガウェイン、ギャラハッド、(もしかしたらトリスタン?)
だと思います。

とすると・・・、
新型機にいままでの登場機体の名前を使う・・とか?


例えば、
もし続編で、ゼロレクイエム後のゼロ(スザク)を主役級にするなら、その搭乗機体をランスロットにしたり?
でも「枢木スザク」という正体を隠しているのに、スザク機(ランスロット)をそのまま使うってどうなんだ・・・。
人々が、ゼロ=スザクと疑うはずもないという理由で、別に気にしなくてもいいのかな?


主役級の新しいキャラが、ランスロットに搭乗?ということも考えられる。


ただランスロットは、最終回に紅蓮との戦いで爆散しています。
核となるシステムが残っているならまだしも、爆散した機体は二度と登場してこないというのは、ロボットアニメにとって暗黙の了解なのかもしれません。
1期に海に無理心中したガウェインも、2期にはいっさいでてきませんでした。
「円卓の騎士」の中で唯一ランスロットと互角以上に戦った存在なのに・・・。主人公機なのに・・・。


でも、続編では心機一転ということで、ランスロットもガウェインも復活!!ということが考えられなくもないです。もちろん新型機として。



上のような考察は、あくまで『アーサー王物語』での活躍ぶりに強くこだわったわった場合です。
もしかしたら、邪魔なこだわりかもしれません。
もう少しこだわりのレベルを下げれば、もっとたくさんの人物が、主役級機体として使えそうです。








まだ使われていない「円卓の騎士」のなかで、主要キャラクターが搭乗する機体名として、使えそうな人物。


実力と逸話から考えると、

(三強騎士)ラモラック

(聖杯三騎士)ボールス

(ガウェインの息子)フローレンス

(ボールスの弟)ライオネル

(ライオンの騎士)ユーウェイン


ざっとこのあたりだと思います。



また、ランスロットが活躍する以前からの騎士ですが

(双剣の騎士、ロンギヌスの槍)ベイリン

(聖剣(エクスカリバー?)を折った)ペリノア

(数々の武勇に優れた)ペリアス(ペレアス)

(同じく武勇に優れた)パロミデス


も使えそうです。



そして

(ベイリンの弟、武勇は兄に劣らず、最後は兄と同士討ち)ベイラン

(本によって違う名前、武勇は優れている)マーホールト

(ランスロットに最後までつき従った兄弟)ブラモア、ブレオベリス

(アーサー王の側近、最後に聖剣を泉に返した)ベディヴィエール

(アーサー王の側近、武勇のない口達者)ケイ(語呂から考えると名前はカイウス?)


も逸話的に、使いようによっては使えるかもしれません。



そして騎士ではないのですが、

(円卓を作った魔術師)マーリン

も使えそうです。



特に「双剣の騎士」ベイリンの、ロンギヌスの槍で国を三つ消し去るという逸話や、ベイリンの剣がやがてギャラハッドの剣(『コードギアス』のようにエクスカリバーではないが、『コードギアス』の内容に沿うならエクスカリバーの元となった剣という設定も可能?)になるという逸話には、強い興味をひかれます。
ランスロットたちが活躍する以前(円卓の騎士結成以前?)の騎士とされていることから、KMF開発の元となった古代兵器、という設定がいいかもしれません。(それってどこのエウレカ・・(ry







その他、続編にKMFを登場させるとき問題となるもの。

問題となるのは、「フライトユニット」の扱いだと思います。


「地面を滑走する戦闘」

これはKMFの戦闘での最大の売りだと思います。



しかし「フライトユニット」が登場して以降、KMFの戦闘はもっぱら「空中戦」となってしまい、KMFの魅力は半減。
そのことは、アニメ制作側もわかっているみたいで、ランスロットと紅蓮の最終決戦の最後は、両者エネルギー切れでの「地上滑走戦」で幕を閉じています。

続編におけるKMF戦が空中戦だけになることは、なんとしても避けたいところ。
しかしだからといって、毎回毎回「エネルギー切れ→地上戦」だと、いくらなんでも興冷めです。

一度「空中戦」という術を手にしてしまった世界で、どう「地上戦」に戻せばいいか。


そこで使えるのが、「フレイヤ」じゃないでしょうか。


●ゼロレクイエム後のトロモ機関解体のどさくさにまぎれて、「フレイヤ」開発情報が全世界に流出。



●フレイヤ弾頭ミサイルによる超遠距離攻撃に対応すべく世界は、「ゲフィオンディスターバー」を応用して、一定区域すべての「フライトユニット」を無効化させることのできるポッドを、市街地に設置。



●これにより、市街地とその周辺15km、そしてその上空約1500km(衛星低軌道外)にも渡る広域では、ミサイルはおろか航空機も飛行能力を失う。(ヘリは除く



●KMFの戦闘は、市街地とその周辺では地上戦、それ以外では空中戦が主流となる。



こうしておけば続編で、地上戦と空中戦の両方ができそうです。








続編制作にあたって、KMF関連で障害になりそうなことはなんとかなるかもしれません。






↓下のURLが次の記事となっております。



【続編は可能か】アニメ 『コードギアス反逆のルルーシュR2』【勝手に考察】<キャラクター編>
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