ネコカミゅ
コードギアスを中心に、アニメについて好き勝手に色々と。
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【小説】いろいろわかったコードギアスの裏設定

小説全巻読み終わりました。

小説コードギアスが「新たに再構築されたコードギアス」ということを踏まえて、得た知識は「考察記事修正」に反映させたいと思います。


それにしても・・・、
マリアンヌ 悪の元凶すぎwww
ナナリー 黒すぎwww


一部ファンに拒否反応を示めす方もいるみたいですが、個人的には、アニメ本編の内容から考えても筋は通っていると思いました。

基本的に、アニメ本編の展開やセリフ内容との整合性はとれていると思います。
解釈にもよりますが、キャラ性が崩れているところも見当たりませんでした。

ただインパクトは・・ありましたねw
展開そのものを真正面から受け取ってしまうと・・・。




マリアンヌ:
アニメでは、母性に欠けている人物。
小説では、人の道すらも外れている人物でした。

ただし何にも屈しない心根の強さ、“我”の気高さをもっている。
コーネリアが憧れたのは、おそらくその部分だと思います。

彼女の本質は、容赦のない自分主義。
それがプラスに働いたのが、騎士道や武勇方面。
マイナスに働いたのが、母性を欠いた、または人道に外れた行為。

まず自分がいて、その“自分”に同調してくれるシャルルと愛し合っている。
おそらく彼女にとって、同じ場所・同じ目線にいるのはシャルルだけなのでしょう。

C.C.「気づいてしまったんだ‥。お前達は自分が好きなだけだと…。」
アニメ本編にもあった、C.C.の、アリアンヌとシャルルに向けたこのセリフ。
これからもわかるとおり、
マリアンヌは、ルルーシュたちに対してある種の母性はもっていても(ここ大事)、あくまで自分が主体であり、自分のためなら息子たちをも犠牲にできてしまう。
DVD特典イラストドラマでも、小説でも、アーニャがナナリーに温かい特別な感情を抱く起因となっているのは、マリアンヌの母性に他ならない)

小説のマリアンヌが、たとえルルーシュとナナリーの体をいじっていたり、目的達成のために息子達をモノ扱いしていたとしても、
アニメ本編と比べて、小説が著しく逸脱しているようには感じませんでした。
ヒドイ話でしたけど…。




ナナリー:
彼女の本質は、気性の激しい、容赦を知らない傲慢さ。
これは、アニメ本編だとなかなか察しづらいと思いますが、その片鱗はアニメ本編にも出ていました。
自分の意志で総督就任を申し出、その後の独断による「行政特区・日本の再建宣言」に踏み切る大胆さ。
自分のためにつくしてくれた兄と決別することも辞さず、そしてシャルルのギアスを解くほどの強情さ(ギアスの力に生身で勝った人物は、事実上このときのナナリーだけ)。
他人に関わることでも自分の思うままに事を進めようとする、他人を寄せ付けない傲慢さ。

良く言えば「意思が強い」ですが、角度を変えると「身勝手」にもなりかねません。

ベアトリス「あの方は、よくも悪くもお母君に似ていらっしゃる。」
これは小説でのセリフですが、アニメ本編にも十分あてはまることでしょう。(ベアトリス:アニメ本編には未登場)


小説において、「ゼロ=ルルーシュ」だと知らされてから空中要塞ダモクレスでの決戦の間で、ナナリーは恐ろしく豹変します。
自暴自棄となり、ナナリーの本質が悪い方に働いてしまうと、あのようになってしまうのだと思います。
部屋で暴れ、
アーニャを卑屈に責め、
他人を道連れに破滅しようと画策し、
戦闘中の極秘通信でスザクを完膚なきまでに罵倒する。

マリアンヌに匹敵する身勝手さが感じ取れましたが、これらは自分の居場所を壊し、逃げの退路を完全に断つための行動でもあるので、たとえ本質から来ているものだとしても、「本心」とは言いがたいです。
人の「本心」とは、ある程度の冷静な理性も含まれているものだと思います。
自暴自棄になっているときに「本心」を探るのはナンセンスです。


たしかに「かよわく心優しい妹」は、ナナリーの仮面だったのですが、だからといってナナリーが優しさや温かさとは無縁なキャラクターである、とはならないはずです。
たとえ彼女の本質が気性の激しいものであっても、それがプラスに働けば、彼女の望みは優しさや温かさのあるものになるでしょう。



ルルーシュ「ナナリーが望んだのは、きっと他人が他人に優しくなれる世界なんだ!!」



ルルーシュ「ナナリーは目も見えず、歩くこともできなかった。だから、世の中には自分一人ではできないこともあると知っていたんだよ。ナナリーは…ナナリーの笑顔はせめてもの感謝の気持ちなんだ。一人では生きていけない自分を生かしてくれる誰かへの。」
マリアンヌ「そんなまやかしこそ、私たちの…。」
ルルーシュ「それを嘘だとは言わせない!言わせてなるものか!!」
アニメ本編にも、小説にもある、この一連のシーン。
これらのセリフ内容が真実でないと、主人公ルルーシュの意志そのものが崩壊してしまうので、
やはりナナリーの「本心」は、「他人に優しくなれる世界」や「他人に対する笑顔」に近いところにあると思います。
最終的にナナリーは、憎しみを集めたダモクレスを破壊することで、世界に明日向かえさせようとしたことからも、そのことは容易に解釈できると思います。
ただし、狂気にとらわれた方法で行なおうとしてたのは確かですが…。








細かいことは、ある程度「考察記事修正」のときに書こうかと思っていますが、
小説で、アニメ本編と合致しそうな、新たにわかった点や気になった点を挙げると、


↓↓

人は、根源から無数に分かれ出た塵であり、塵と塵とは決して重なり合うことはなく、やがて再び根源へと帰っていく。
「コード」とはその輪廻の流れをせき止め、人を固定化させる力。
「ギアス」とは塵と塵とが溶け合うための力。
「コード」も「ギアス」も人の望みが形となったもの。
「コード」もある種の成長をとげなければならないのだが、それを為し得た者は誰一人いない。
「コード」と「ギアス」はいまだ過程であり、その先に完成形となる何かが存在する?

C.C.とV.V.のコードは、それぞれ質が違う。

シャルルとマリアンヌは「響団」の研究施設で、様々な人体実験を行なっていて、ルルーシュとナナリーも出生の際、卵子段階で中身をいじられている(「R因子」注入)。
なのでルルーシュもナナリーも、ギアス・コードに対する資質数値が高い。
ナナリーには、C.C.の遺伝子に含まれている「C感応因子」も注入されていて、ナナリーが終盤に、触れた相手の心の情景が見れるようになったのはそれが原因。ナナリーは作中で、しだいにその力を強めていった。

ブリタニア皇族に伝わる、先祖が人形作り師であるというおとぎ話。

古代遺跡は、各地で「王」の血を継ぐ一族が所有していた。
ブリタニア皇族は、その「王」の血を継ぐ一族のひとつ。
日本の神根島の遺跡を所有していたのは、「クルルギ」一族。
「クルルギ」の本家の血脈はすでに絶えており、スザクの「枢木家」は本家を守護する分家である。
枢木スザクの並々ならぬ身体能力は、「守護者」の血のせい。





コードギアスの設定を細かく知りたいのであれば、小説は読むべきかもしれません!
個人的に読んでよかったと思いました。





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テーマ:コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル:アニメ・コミック

【小説】コードギアス反逆のルルーシュR2全巻購入!!
もっと早くに読むべきでした…。

いつか読もうかなとは思っていたんですけどね…。(゚Д゚;;

もともとコードギアスという作品は、本編で足りない部分をDVD特典イラストドラマや小説で補完するのは知っていたので…。

先日友達からコードギアスの小説の話を持ち出されて、その内容が本編で語られていないドラマだけではなく、世界観の裏設定までけっこう書かれていると言われて…(あとナナリーとマリアンヌがヤバイとか言われて…

もうマジでか!?ってカンジでした。


読んでみるとホントに書いてあるぅ~~。
全4巻のうち、3巻までしかまだ読んでないですが、「コード」のことや「ギアス」のこと、すべてではないにしてもいろいろわかりました。

しかしサンライズのアニメ作品は、「あくまでアニメ映像作品が公式本編、それ以外の小説・マンガ・ゲームはパラレルに近いもの。」という位置付けが一般的です。
代表作『ガンダム』という作品が、アニメだけでなく、小説、マンガ、ゲーム等の様々な分野に広く派生していき、ストーリー展開や世界観、時系列の矛盾から公式とパラレルの線引きが難しくなったために、公式本編はアニメ映像作品だけとしているらしいです。

『コードギアス』にもそれは当てはまり、小説は「新しく再構築されたコードギアス」という見方をするのがどうやら正しいようです。
たしかにセリフまわしや展開はアニメと違うところが多々ありました。

しかし、小説を完全なパラレルとして本編とは関係ないとするのは、あまりにも短絡的だと思います。

パラレルとはいうものの、厳密に言うと「本編で描ききれなかった真実を混ぜて再構築されたもの」だと思われます。

要するに、非常に公式本編に近いものであって、パラレルも真実も混ぜてあるよ~ってことです。

非常にめんどくさい話ですが、アニメ本編との整合性から判断していくしかないですね…。




というわけで1ヶ月ぶりの更新です。本当にすいません。m(_ _;)m
ちょっと年度末と年度始のゴタゴタで(汗

ホンマあかん…。
もうこれからは、どんなくだらないことでもいいから更新していくつもりです。

それと小説最終巻読み終わり次第「考察記事修正」と「とある企画」にとりかかりまする。
ストーリー展開とキャラ設定等はだいたいできあがっているのであとは描くだけかな…?
考えていたのが運よく小説内容と合致できそうでよかったです…。

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